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神島灯台

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http://www.kaiho.mlit.go.jp/04kanku/toba/

住所 神島町
TEL 0599-25-2303(鳥羽海上保安部)
アクセス 鳥羽マリンターミナルから市営定期船にて約35分神島下船
神島港より徒歩約35分
交通機関 鳥羽市営定期船

かつて三島由紀夫が「神島で最も美しいのは八代神社、そしてもうひとつは灯台」と語ったようにここからの眺めは特に素晴らしい。
急流の伊良湖水道、海を行き交う巨大船の影、遠く広がる水平線、それぞれに灯台の白さが重なる時、感動的な情感が流れる。

伊良湖水道は日本の三海門の一つと言われ、昔から海の難所と言われてきた。明治41年7月、軍艦「朝日」が接礁して朝日礁が発見され、これを明示するために強力な副灯を設置する必要が生じ、明治42年に建設が始まり翌43年5月1日に点灯した。
当時の灯台光源は石油灯が主力であったが、この灯台は明治34年に点灯した青森県の尻屋崎灯台に次ぐ第2号として自家発電による画期的な電気灯であった。また、32ワットのタングステン・フィラメントの白熱電球を用いた我が国最初の灯台である。
①位置・本州南岸 北緯34°32’44”,東経136°59’21”
②塗色及び構造・白色 上部円形下部四角形 コンクリート造
③等級及び灯質・第4等フレネル式 群閃白光18秒を隔て12秒間に3閃光
④光度・76,000カンデラ、⑤光達距離・20海里(約49km)
⑥高さ・地上~頂部:11m、水面~灯火:114.1m
⑦初点灯・明治43年5月1日
⑧管理事務所・第四管区海上保安本部 鳥羽航路標識事務所
⑨備考・自家発電による電気灯は、尻屋埼に次ぐ第2号。32Wのタングステンフィラメントの白熱電球使用は日本初。昭和42年3月改築